- 良い業者の選び方
- 2011年11月1日、一般社団法人が遺品整理にかかわる資格として「遺品整理免許」資格を考案しました。それと同時に問題視されているのが無資格業者の営業です。この遺品整理免許は良い業者、悪い業者を見分ける一つの判断材料となります。
- ② 古物商免許
- 遺品物の買取の際、この古物商許可証が必要となります。ホームページ上に「古物商許可番号」の記載が無い業者は遺品物のリサイクル買取が出来ない、もしくは無許可での買取りをしています。
- ③産業廃棄物
- 産業廃棄物・運搬許可を所得していない業者は、事業所から排出される廃棄物(燃えるゴミ・汚泥・廃油・廃プラッチク等)の収集運搬が出来ません。つまり事業者様からのご依頼には対応出来ないと言う事になります。
- ④一般廃棄物収集運搬業者との連携
- 遺品物を収集運搬するには、一般廃棄物収集運搬の許可が必要となります。当社は遺品物の収集運搬に関しては全て委託提携しておりますので適正に処理していますのでご安心下さい。
- ⑤営業年数
- 営業年数が長いと言う事は比較的安心と言って良いでしょう。それまでにお客様の信頼を勝ち取って来た事の表れでもあります。
- ⑥料金
- 当社はお見積の際、エンディングシートでチェックしながら手作業でご供養品とご不要物、リサイクル品等を仕分けする事で正確なお見積金額を提示する事で明朗会計に、お見積金額をご提示させて頂く事が出来ます。
- ⑦スタッフの対応
- 遺品整理時のスタッフの私語や遺品整理時に出てきた、貴金属等を盗む業者やスタッフが存在する事も悲しい事ですが存在します。
- ⑧追加請求
- 業者によっては最初にお見積金額が安く、後から追加請求される事もあります。まずは、トラブルを避ける為に、しっかりとしたお見積金額を出してもらいお見積書や契約書を良くご確認し、ご依頼されるべきだと思います。
- ⑨不法投棄
- 見積もり料金や契約料金を安くご提示し、ご遺品整理をキチンとせずに出てきた、ご不用品を不法投棄する悪徳業者も存在します。 あまりに安く金額を提示する業者にはご注意下さい。